デスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom(バディコム)」。

Buddycom利用時のBluetooth設定でお困りの場合

2.よくある質問

  • Q市販のBluetoothヘッドセットのボタンと連携できますか?
    A 市販のBluetoothイヤホンマイクの電話・音楽用ボタンは連携は動作保証対象外となります。
    ボタン連携ができない場合は、マイク入力、スピーカー出力はできますので、 通話時は、Buddycomの画面のボタンを押して通話してください。
    詳細は下記をご確認ください。

    ・iOS端末
    iOSの仕様上、電話・音楽用のイヤホンマイクのボタンは連携できません。
    ※Bluetoothデバイスのマイクを使用するアプリは、ボタンの信号を感知することができません。
    連携するには、BLE(Bluetooth Low Energy)に対応したボタンが必要になります。
    しかし、市販のBluetoothデバイスでは、現状ほとんどがBLEに対応していません。
    もし、BLE対応しているBluetoothデバイスがありましたら、ご連絡ください。
    弊社にて連携できるか確認いたします。

    ・Android端末
    電話・音楽用のイヤホンマイクのボタン連携の可否は機種に依存します。
    AOSP(Android Open Source Project)をそのまま採用している機種、 例えばGoogle社のPixelでは、トグル(1度押して開始/もう1度押して終了)のモードで連携できます。
  • QWi-Fi環境で使用中に接続や音声が途切れる。
    AWi-Fi環境下にて使用中に接続や音声が途切れる際は、お客様のご使用になられているWi-Fiの周波数帯をご確認ください。Wi-Fiには2.4GHz帯を使うものと5GHz帯を使うものがあります。 2.4GHz帯を使うアクセスポイントは周辺に多く存在し、それらと干渉し通信が途切れる場合があります。
    2.4GHz帯はBluetoothも使用しており、これとも干渉し、さらに電子レンジの影響も受けます。
    Wi-Fiを5GHz帯域に変更することでこれらの機器との干渉がなくなり、安定した通信が得られる場合が多くありますので、周波数帯の変更をお試しください。
  • Q有線タイプ/Bluetoothタイプの周辺機器を発話開始/終了する場合の注意事項
    ABuddycomでは、iPhoneがロック中でも周辺機器のボタンで発話開始/終了ができるように、iOSの機能を使用しています。
    その機能の動作仕様がiOSのバージョンによって異なるため、周辺機器のボタンでBuddycomの発話開始/終了をした場合の動作が異なります。

    【iOS10 ~ iOS12.3の場合】
     周辺機器のボタンを押してから、遅延することなく発話開始/終了ができます。
    【iOS12.4~iOS12.4.8の場合】
     周辺機器のボタンを押してから、発話開始/終了まで数十ミリ秒の遅延が発生します。
    【iOS13以降の場合】
     周辺機器のボタンを押してから、発話開始/終了まで数ミリ秒の遅延が発生します。
  • Q電話アプリと併用時、音声がBluetooth機器から出なくなる(iOSのみ)
    AiOSのアクセシビリティ設定の通話オーディオルーティングを「Bluetoothヘッドセット」に変更してください。
    iOSの仕様上、Bluetooth機器使用中にiPhone本体のスピーカーに出力を切り替えて電話をすると、電話終了後、Buddycomの音声出力がBluetooth機器ではなくiPhone本体に切り替わってしまう動作を確認しております。
    そのため、スピーカータイプのBluetooth機器をご利用の場合はBluetooth機器にイヤホンを接続して電話する運用をご検討ください。
    Bluetooth機器から音声が出力されない場合は、Bluetooth機器を再起動(電源をオンオフしてください)することで、Bluetooth機器から音声を出力できるようになります。
FAQページはこちらからご確認ください。
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