スマホIP無線Buddycomとバス事業は相性が良く、事故や渋滞があった場合、運転者から管理側へ遅延情報や現場の状況を共有し、最適なルートを運行することができます。
管理側へのお問い合わせや忘れものなども、リアルタイムに運転者に共有することでスムーズに解決できるので、お客さまの満足にもつながります。
また、位置情報も確認できるので、バスが問題なく運行しているかの把握もでき、災害時、お客様の安全確保のため全てのバスの運転者に一斉に指示ができるので、BCP対策としても活用されています。
BCP・災害対策での利用シーンはこちら
グループ通話が可能なので、運転手と管理する側の情報の共有がスムーズにできます。
イヤホンマイク、ヘッドセットを使用して、スマホに触らずとも通話ができます。 Bluetooth型、有線型、どちらにも対応しています。
専用機とは違い、Buddycomの機能はどんどん拡充していきます。他の業務アプリとも連携し、現場の業務効率の向上をサポートします。
ユーザーの位置情報をいつでも確認可能。バスの動態管理もできます。
インターネット通信を利用するので、電話のように発信制限がかかる可能性が低く、災害時でも安定した通信ができます。
作業中に他の人からの指示を聞き逃してしまっても大丈夫。通話内容がテキスト化されるのでいつでも音声を再生、テキストの確認ができます。
必要なものはアプリ+端末+ネットワーク+周辺機器(オプション)です。
App StoreまたはGoogle PlayでBuddycomのアプリをインストール。
iOS / Androidスマートフォン・・・現場のグループ音声コミュニケーションに。
タブレット・・・タブレットでも問題なく利用可能。
PC・・・WindowsPCで利用可能。管理者や司令塔向け。
Wi-Fiや3G、4G、5G、LTE等のモバイルネットワークでお使いいただけます。
iOS・Androidスマートフォンで使え、端末に触ることなく、PTT(プッシュツートーク)発信ができます。
また、優れた機能性、頑丈なデザイン、フレキシブルな互換性を提供し、バスの移動中でも安全・高品質な通信を実現します。